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2007年9月15日 (土)

「一億百万光年先に住むウサギ」

 読書感想文コンクールの課題図書に指定されている本だが、なかなか良かった。読み終わった後に、見慣れたはずの自分の部屋がなんだか違って見えた。部屋の机だとか、暗い画面のテレビだとかが、「本はどうだった?」と自分に尋ねているような感じだ。イーザー的にいえば「非現実からの覚醒体験」といったところか。つまるところ、のめり込んで読んでいたのだ。

 読んでいる途中に、なんだか「トム・ソーヤの冒険」を連想してしまった。
 
 で、もっといろいろ書く予定だったのだが、考えているうちに考えがどんどん膨れあがって、とてもじゃないがブログで書ききれないぐらい大きくなりすぎてしまった。全く無責任にもほどがあるが、このぐらいで止めておく。

 中学生にはもちろんお勧めなのだが、人生に疲れた大人達(おんや?)にも読んでもらいたいような本だ。こんな本を片手に半年ぐらいかけて授業できたらいいなぁ。

 追記 良くできた小説とか映画とかを見るとすぐ、文科省の依頼で書いたり撮ったりしているのではないかなどとアホなことを考えてしまう。

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