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2008年1月27日 (日)

ジレンマ

 いわゆる「研究校」にやってきて、3年が過ぎようとしている。いつまでこのような状態が続くかは分からないが、高校現場に戻る前にやっておきたいことがある。(今は中学校勤務だが、もともとは高校に勤務していたのだ。)

 それは、現象学や記号論に関する事柄を、自分の書く物に直接反映させることだ。(間接的にはすでにやっているのだが…)

 ところがそこにはジレンマがあって、自分の実践などの着眼点をわかりやすく説明するためには現象学や記号論を持ち込む必要があるのだが、それをやると論そのものが難解になってしまう。だから、これまで発表してきた内容にはそれらに関することを全く入れていなかった。(書きこなす自信がなかったともいえますが…^^;)実際、一度こっそり「相互主観」を文章に混ぜ込んだところ、早速「これはなんだ?」とつっこまれて、答に困ったことがある。

 こんなブログを書いて自分の心の根っこのほうまで見せてしまったのだから、今更後戻りもできまい。今年最低2つは書く物を予定しているのだが、自分のジレンマと対決してみるつもりだ。

追記 あくまでも観点であって、記号論等の理屈を中学生達に押しつけているわけではないので、躊躇する必要はないとは思うが…。

 

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