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2008年2月25日 (月)

「アラスカ 星のような物語」

 再放送されることを知らなかったのだが、テレビをつけたら偶然始まったところで、ほぼ全編を録画できた。
 ハイビジョンで撮影されたアラスカの大自然はもちろんすばらしかったが、最大の収穫は星野さんがアラスカにあこがれるきっかけとなった「シシュマレフ村の航空写真」の本物を見ることができたことだ。

 その写真は教材「アラスカとの出会い」の中でも重要な意味を持っていながら、教科書にも、私が副教材として購入した10冊の写真集のどれにも載っていなかった。(まあ星野さんの撮影した写真集に出てこないのは当たり前ではあるが…)

 私は授業中に、何度もその絵を想像で黒板に描いていた。灰色の海、雲間から差してくる光、芥子粒のような村の家々。「こんな感じかなぁ」と言いながら、4クラス分でたぶん数十回はその絵を描いただろう。

 テレビに映し出されたシシュマレフ村は、まさに私の絵そのままだった。海の張り出し方、村の位置、構造物すべての配置が、私が想像したイメージ通りだった。まるで、ずっと前からよく見知っていたかのように…。

 もちろん、「アラスカとの出会い」中の星野さんの記述が私に正確なイメージを与える力を持っていたのだろうが、なんだか「シンクロニシティ」という言葉を信じてみたくなる出来事ではある。

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