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2008年2月24日 (日)

「天声人語」

 新聞は購読してはいるものの、毎日読むというわけではない。心に余裕がある時に、開いて中を斜め読みする程度だ。だから日曜なんかは、比較的よく読んでいる方かも知れない。

 今日の新聞のコラムを読んでいてふと既視感を感じた。最初から読み直してみると、懐かしい深代淳郎さんの「天声人語」を現在の担当者殿が引用しているのに気付いた。中学の頃(昭和50年代半ば)、ハードカバーとして刊行されていた物を、何度も何度も繰り返し読んでいたのだ。
 「反骨のコラムニスト」という帯のコピーが妙に印象的だった。また若くして癌でなくなったという事実も、同じ病で祖父を失っていた私に、なにか他人事とは思われないようなつながりを感じさせていたのかも知れない。

 なによりその無駄のない軽妙な語り口、豊富な話題。ほんの数百字程度の文章で、なぜそれほどまでに気持ちを惹きつけられるのか、その謎を解くつもりで繰り返し読んでいたような気さえする。

 新聞記者さん達も、現在でも彼の書き方を模範にしているという話をどこかで聞いたことがある。国語の教員である私も同じ思いだ。いつかああいう文章を書けるようになる時が来るのだろうか…。

※久しぶりに缶ビール飲んで書いたら、文がふらついてしまっていたので大幅に書き直しました^^;

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