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2009年4月 6日 (月)

ワンシーン

 私が気に入った映画の多くに、極めつけのワンシーンがある。気に入った作品でなくても、そのシーンだけはという箇所があって、そういうシーンさえない映画はまあ時間の無駄だったということになる。そしてそういうシーンにはたいてい印象的なセリフがある。

 最近WOWOWで見たアニメーション版『時をかける少女』の、「なんでだろう。」。これはなかなかいい。なんで今更という感じの古典的SF小説を原作とした映画だが、なかなかよくできているのでまさか文科省が…などと口走るのはまあこのブログではお約束ということで。

 アカデミー賞作品である『イングリッシュ・ペイシェント』の、「おばかさんね。」これはもう号泣必至である。基本的に男はみんな「ばか」だから、これが自分のことならいいのになと思いながらこのシーンを見るのでしょう。まあ映画鑑賞なんてたいていはそんなものです。

 去年記録的なヒットになったらしい『こうもりおとこ』映画の、「10分前にすべきだったことを俺がしてやる。」。作品自体は好きでも何でもないのだが、このセリフはなかなかいい。「やるべきことをやらねばなぁ…。」という気にさせられる。

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