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2010年3月13日 (土)

『波のサイエンス』

 「補色と音」という記事を書いた後に、本屋で『波のサイエンス』(ニュートン別冊)という本を見つけた。光や音の波としての性質について説明し、それを認識する体の機能を説明する文脈で次のように書いてあった。

 「蝸牛(耳の器官の一つ)の中の有毛細胞の居場所は、反応する音の高さ、すなわち振動数の違いによってことなるのである。」(P115)。

 また次のページには「振動数によって、脳内で処理される場所がちがう」という題名で、500ヘルツ以上の振動数を感知する「第一次聴覚野」の図があった。つまりそれ以下の帯域は脳の別の場所で処理されているということだ。なんだかスピーカーとスーパーウーハーの関係に似ている。そのページの結びに「ただし、音のどの性質が、脳内のどこで処理されているのかといったくわしいことは、まだ明らかにされていない。」と記されている。
 
 なんでこんなことを書いているのかについては「補色と音」をご覧になって下さい。

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