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2010年3月13日 (土)

違和感(その3)

『波のサイエンス』のP29に、「ビッグバンのなごりが見えるマイクロ波」という題で、宇宙全体の温度にむらがある図が示されていた。
 そして「つまり、誕生まもない宇宙では、物質の分布にわずかなむらがあったことになる。この観測事実は、ビッグバン宇宙論にもとづいて宇宙構造が形成された可能性を強めた。」という説明がなされていた。

 正直ぴんと来ないのだが、ビッグバン直前の「特異点」というのは、質量無限大の体積ゼロという特殊な状態のはずだ。つまり、全ての方位に対してまさに完全な均質であったはずで、それがビッグバンによって「むら」ができるというのは理屈の上で矛盾していると思うのは、まあいつものど素人考えなんでしょうね…^^;

 「ゆらぎこそ宇宙の真理」ととらえた方が、わかりやすいような気がするのですが…。

 まあいつもの戯言ですから。

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