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2010年6月13日 (日)

iPad

 真っ赤なロードスターなんて買ってしまう人間だから、「モノ」に対する好奇心は人並み以上ある。

 というわけでiPadを買ってしまった。予約もせずにいきなり販売店に行ったが、1週間も待たずに手に入れることが出来た。

 これは確かに面白い。あれも出来るこれも出来ると評判の、様々な機能を実際試してみたが、本当に出来る。単に出来るだけでなく、それぞれの機能の質が高く、そしてなにより使いやすい。

 が、よく考えてみると、iPadで出来ることは全てパソコンで出来ることなのだ。それで今ごろ「パソコンってこんなに便利だったのか…。」と妙なところにまず感動する。
 そしてさらに、パソコンと同等の能力を、コードとかマウスとかキーボードとかがない、のっぺりとした「板」がやってのけてしまうことに感動する。しかもバッテリーは10時間持つ。車の10モード燃費みたいな水増しでなく、本当に10時間持つ。だから、コードとか壁とか机とかに縛り付けられていない、空飛ぶ「魔法の板」といったイメージになる。

 例えばベッドで読書などといったことも、本当に文庫本感覚で出来る。しかも同じ機器を使ってヘッドフォンでBGMを聴きながら、さらにそのまま一切体を動かすことなく、ネットも メールの確認もできる。そのままネットから音楽をダウンロードしてBGMにすることもできる。
 そういった使用で10時間なのだ。

 一番心配だったのは、Windowsに慣れた人間が、他のインターフェイスになじめるかという点だったが、 全く問題なかった。むしろWindowsというOSが、マウスを前提とした、つまり卓上使用を前提としたOSであることがよくわかる。本当の意味でのモバイルのためには、モバイル専用のOSが必要だったということだろう。利用可能なコンテンツは、パソコンのキャパそのままで…。

 余談だが、最近とある大学を訪問した時、ごく普通の雰囲気の講義室の机の一つひとつに、椅子の数だけ電源とLANが用意されているのを見た。「文献研究」というブログ記事に、「研究会とかでは聴衆に一つずつパソコンを用意すべきだ」などと書いたが、実際にそういう施設があるとは思っていなかった。しかし、iPadがあればそんな施設さえ必要なくなりそうだ。(そういえばどこかの私立大学が、学生全員にiPadを配ったとかいう記事を最近見たような…)

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