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2010年6月20日 (日)

研究テーマとしての「時間認識」

 おなじみのファンタジー、「時間意識戯言」シリーズである。

 最近、ヤフーの記事に「切り出した脳組織が時間を認識」なんてのが載った。

 「時間を認識する能力は、人が他の人や世界と関わり合うための基本的な能力であり、話し方や歌のリズムを認識するために欠かせない能力でもある。」とある。
 具体的な研究内容は、「脳組織」に一定の刺激を与えた時、その刺激の程度に応じて、ニューロンのネットワークが一定の時間単位で反応するようになるというものらしい。

 ただ、「脳細胞のネットワークを“訓練”して砂時計のように時間を刻ませることができる」と説明されていた。つまり、脳のどこかに「自己意識」が別に存在して、それがニューロン相互の反応という「砂時計」を参照している、と考えているようだ。その点で、どこかの熊の言っている、「時間意識は自己意識そのもの」という考え方とは決定的に異なる。

 しかし、興味深いのは「細胞間のコミュニケーション」に着目していることだ。それを「時間認識」と関連づけようとする視点そのものは、どこかの熊の戯言と共通点がある。
 また「人工のコンピューターシステムでこのような認識能力を獲得しようと模索が続いている」とある。何しろ世紀の難問といわれた数学の定理の数々が、コンピューターによって証明されてしまうような時代だから、本当に「時間認識」の謎が解かれるのかも知れない。それはつまり「自己意識」の創造…な訳ないか。

 また意味不明なことを書いてしまいましたが、まあ読み飛ばして下さいね^^;

(おまけ)

 その記事に、こんなことまで書いてましたよ。

「時間を認識する能力はほぼすべての人間行動に欠かせないものであり、この能力についての理解を深めれば、脳が空間と時間の複雑なパターンを認識するメカニズムの解明が進むだろう。」

 ふーむ………

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「時間意識」戯言」カテゴリの記事

コメント

どうも。

元附属で転校していった とある生徒です。

昨日先生が夢に出てきたんで、
来てみました。

長崎では未だに先生のような授業をする先生がいません。


つまり、ほとんど授業が分かり切ってしまう
ということです。

先生の授業はほぼ毎回謎があったけれど、
最近の授業は先まで見えてしまってます。


今、もう一度先生の授業を受けたいなーと思うことが
時たまあります(笑

ちなみに、「ハウルの動く城」で
髪の色が変わるのはどんなときでしたっけ?

なんか今は高校に勤められてるらしいですね。

僕も一応受験生なんで。

及時当勉励。


ってことで、先生も熱くなりすぎないように頑張ってください!!

投稿: 3B | 2010年6月21日 (月) 02時36分

お久しぶりです。元気そうですね。そんなに難しい授業していたかな…^^;たしかに「ハウル」の授業は研究授業用とはいえ強引でしたね…。その時の「報告書」みたいなやつが「熊男の住処」にアップしてあります。懐かしいかも知れませんよ。解釈については結論めいたことを出来るだけ言わないようにしていたので、「ハウルの髪」については「若さを取り戻した時変わる」ぐらいに説明していたような気が…。勉強がんばって下さいね^^
(コメントは最新の方だけアップしましたが、それでよかったかな?)

投稿: 熊男 | 2010年6月21日 (月) 06時17分

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