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2010年9月 8日 (水)

はるかかなたに見える超新星が、近くにある星よりも高速に地球から遠ざかっているように見える

こんな記事見つけましたよ。

「科学者たちは10年間にわたり、ある驚くべき現象に頭を悩ませている。はるかかなたに見える超新星が、近くにある星よりも高速に地球から遠ざかっているように見えるのだ。
研究者の多くは、これらの星が何らかの理由で加速している――あるいはもっと正確に言うと、ビッグバン後の宇宙の膨張速度が時間の経過とともに加速していると推測している。
このことは、とくに、宇宙では物質が優勢であると考えられていることからすれば奇妙なことだった。つまり宇宙の膨張は、物質が互いに引き合う力の総体的な作用を通じて、加速するのでなく減速していくはずなのだ。そこで科学者たちは、「暗黒エネルギー」と呼ばれる斥力が宇宙の加速膨張の原因だと主張してきた。」

 同じ内容をこれまで何度か読んだことがあったのですが、引用できるようなすっきりした形になっている記事を今まで見つけられなかったと言うのが本音です。

 特にここ。

「はるかかなたに見える超新星が、近くにある星よりも高速に地球から遠ざかっているように見えるのだ。」

 これは私が昔書いた、ポアンカレ予想的宇宙構造の解釈にぴったり合っているのではないかと。
 つまり「果てがないのに閉じている宇宙」、「まっすぐ進むと元の場所に戻ってしまう宇宙」は、観察者が移動すると、自分に近い位置にある星々が接近し、斜め前方の極端に遠い星々が一見遠ざかって見えるという。

 少なくとも発見されていない「暗黒エネルギー」の存在を想定するより、はるかにすっきり説明できると思うのですが………まあいつものど素人考えなので笑ってやって下さいね^^;

問題の記事

熊男の「ポアンカレ予想」関連記事

追記

「観察者が移動すると」と書きましたが、当然我々が乗っかっている銀河系が宇宙を移動しているという意味です。

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