« 『現実を読み解くための国語教育-記号論・現象学を観点として-』、執筆終了 | トップページ | 2016の抱負 »

2015年12月31日 (木)

この10年の私的ベストイベント

 この10年のベストイベントを、私的観点で振り返ってみることにした。

① 2006年、ブログ「洞穴日記」と、ホームページ「熊男の住処」開設。

 もともとは命を削るようにして書いた修士論文『自己認識を促すための国語教育』をネット公開するのが主目的だった。ブログはその内容を分かりやすく説明するために開設したのだが、まさかそれがこんなことになろうとは…^^;

② 2008年、ブログ記事「ステレオグラムと時間意識」を書く

 その5年後に本を出版することになる最初のきっかけがこれだった。最初は「戯言」「戯言」と連発していたが、なぜだかその記事のアクセスが多く、Googleさんの検索上位にあることを発見。関連する発想をブログで連発すると同時に、関係書籍を漁り始める。

③ 2012年、ブログ記事「光の二重スリット実験」を書く

 『時間認識という錯覚』のネット限定第六章のきっかけとなった記事。日経サイエンスの記事「光子の逆説」を読んで、思ったことをふと書いてみた。これも検索上位に来て、一時アクセス数がブログ内でトップに。「時間認識」関係と並行して、関連記事を書き、文献を漁り始める。

④ 2013年7月、『時間認識という錯覚-2500年の謎を解く-』出版。

 自費出版で「時間は人の認識の結果としてでしか存在しない」という宣伝コピーの本を出版。初版本1000冊のうち、最初の半年で400冊が売れたがその後は不明。

⑤ 2013年10月、ブログ記事『慣性質量と重力質量-等価原理はこうすれば解ける-』を書く。

 書いてから現在に至るまで、ブログ内アクセストップを独走。Google検索でも、「等価原理」「重力質量」「慣性質量」等の検索ワードで10位前後を現在に至るまでキープ。これがきっかけで第六章の構想を練り始める。

⑥ 2014年2月、『時間認識という錯覚』を完全英訳完了。

 翻訳ソフトに頼りながらも、一文ずつ一文ずつ確認しながら翻訳完了。各種キーワードが、北米Googleの検索対象になる。

⑦ 2015年3月、『時間認識という錯覚』の第六章(ネット限定)執筆及び翻訳終了。

 アニメーションをふんだんに使ったネット限定の第六章を執筆。同時並行して翻訳。基本はブログ記事のリライトだが、執筆中に「クォーク閉じ込めの原理」や「陽子のスピン」等についてのアイディアを思いつく。とくに「陽子のスピン」は決定的なアイディアと自画自賛(本人談)。

⑧ 2015年12月、『現実を読み解くための国語教育-記号論・現象学を観点として-』執筆終了。

 修士論文『自己認識を促すための国語教育』の言語論相当部分(約三分の一)をベースにリライトし、論文執筆後15年以上にわたる実践分析を追加した本。来春出版を予定して準備中。


 というわけで、ブログ「洞穴日記」とホームページ「熊男の住処」関連を中心に、この10年を振り返ってみた。
 さて、これから10年は何が起きるか。楽しみ楽しみ。

|

« 『現実を読み解くための国語教育-記号論・現象学を観点として-』、執筆終了 | トップページ | 2016の抱負 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 『現実を読み解くための国語教育-記号論・現象学を観点として-』、執筆終了 | トップページ | 2016の抱負 »