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2016年8月26日 (金)

「宇宙の大規模構造」と反重力物質(ダークフェルミオン)

 
 宇宙の銀河の分布は、泡のような構造になっているらしい。それは反重力物質の存在を指し示しているのではないか。

 ウィキペディアの「宇宙の大規模構造」のページをご覧になっていただければ分かるが、宇宙には細くつながった銀河の合間に、空洞のような領域が広がっているらしい。

 反重力物質の存在可能性については、このブログではおなじみの戯言ページで解説済みである。

 以下、上記のリンク先のページをご覧になっていることを前提として話を進める。

 球状の波としての量子(素粒子)の、複数が偶然、共振(もしくは量子もつれ)を起こして、「対称性の自発的破れ」によって、収縮状態を保った状態で安定したのがフェルミオンの正体であるというのが、本ブログの戯言パラダイムの主張である。
 この時、伸張状態でも安定して、言わばダークフェルミオンとでも呼ぶべき状態を創り出す可能性について上記ページで仮説を述べている。

 共振は、収縮限界近くでも、伸張限界近くでも同じ確率で起きるはずだから、単純に考えればフェルミオンとダークフェルミオンの発生確率は同じはずである。
 我々の身の回りの通常物質の元となるフェルミオンは、それぞれが引力を持つため凝集して物質化する。しかし、ダークフェルミオンは斥力を持つため、発生した瞬間に全てのフェルミオン及びダークフェルミオンから遠ざかり始める。フェルミオンのように凝集して物質化することなく、素粒子レベルを保ったまま物質の密度の低い空間を目指して移動し続ける。

 そして膨大な量のダークフェルミオンが密度の低い領域を求めて集まった結果、通常物質を押しのけるようにして巨大な空洞を創り出す。

 つまり、「宇宙の大規模構造」における超巨大空洞には、素粒子レベルの反重力物質(ダークフェルミオン)が均等の密度を保って充満しているのだ。


追記

 素粒子レベルを保って凝集しないと考えれば、反重力物質(ダークフェルミオン)が自然界に簡単には発見できない理由が分かる。
 逆に言えば、完全に閉鎖された空間でダークフェルミオンを精製することができ、それを何らかの方法で物質化することができれば、本当に反重力構造物を創り出すことが可能かもしれない。うーむ、マッドサイエンティストテイスト。

追追記

 ついでに、宇宙の果て近くで全ての天体が遠ざかっている(ように見える)理由の説明にもなるのかもしれない。
 

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