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2018年1月 6日 (土)

電子の本質(まだ仮説の仮説だが…)

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 もちろんこのブログの記事であるからには「戯言パラダイム」に基づくものであって、一般性は(まだ)ない。それを納得した上で読んでいただきたい。

 手書きの殴り書きで申し訳ないが、やはり図があった方が説明が早い。(心に余裕があったらいつかアニメーション化しようと思う)

 さて、本ブログでは陽子を構成する三つのクォークを「空間自体の球状の波」とし、周囲の空間の収縮のためのリソースを極限まで使い切って、それを奪い合うように三つのクォークがタイミングをずらしながら伸縮する様子が「クォーク閉じ込めの原理」の実態であるとしてここまで話を続けてきた。(以上の内容を追加した書籍を今春出版予定。)

 さて、「電子」である。三つのクォークの「振動」は、「空間のリソース」を受け渡すためのタイミングを一致させるためのリズムと受け渡し量が全体として安定するなら、陽子としても安定するはずである。また、一つの状態が安定するなら、より振幅の大きい状態での受け渡しも安定するはずである。

 殴り書きの図の右側をご覧になっていただきたい。上の表と下の表とでは、振幅の大きさは異なるものの、どちらも陽子として安定する可能性を持っている。しかし下の振幅の大きいものは、エネルギー変動も大きく、その分エネルギーの安定という意味では無駄が大きいと考える。つまり上の表の振幅より不安定である。

 この下の表の状態こそが「電子」の実態である(まだ仮説段階だが…)。

 電流とは、この不安定で余剰エネルギーを持った状態の陽子が、次々に隣へ隣へと受け渡されることであり、電子銃のように先細りの先端に「電子(空間の振動の余剰部分)」が追い込まれたときに、空中に放出されて実質的な光子(空間の球状の波)になったものと考える。つまりそれが電灯の原理である。

 まだ思いつき程度ではあるが、この考え方で「電子」が本当に説明可能になるかをこれから検証していく予定だ。

追記

 「下の表」のような振動が成立するためには、その陽子自体の空間のリソースにある程度余裕がなければならないはずだ。だから電流とは陽子間の空間のリソースの連続した受け渡しと表現可能である。

追追記

 電子を「空間のリソースの余剰部分」と考えたとき、都合が良くなるものに磁力の発生ということがある。磁力は陽子レベルでは、三つのクォークを貫くように発生する。本ブログの「戯言パラダイム」では、三つのクォークは空間のリソースを奪い合いながら擬似スピンを行っているとしているので、その「回転」の中心に磁力が発生することになる。電子を「空間のリソースの余剰部分」と捉えれば、電線を巻いたコイルに電流を通すことはつまり「空間のリソース」をぐるぐる回転させるということになる。その中心に磁力が発生するのが電磁石の原理である。つまり、陽子レベルと、電子レベルで、磁力の発生過程に整合性が生まれる。

追追追記

 追追記に「電子レベルでも磁力が発生する」と書いたが、コイルそのものが生み出すわけではないのかもしれない。ネットで電磁石の強さについて検索してみると、コイルの巻数や芯になる金属で磁力の強さが変わるとある。ただし、それにも限界値がありそうである。コイルの巻数にまっすぐに比例するのであれば、磁力は電子の周回そのものから発生することになるのだろうが、限界値があるということは芯となる金属の方が磁力発生の主要因のようだ。だから次のように考える。
 金属芯に巻いたコイルに電流を通すと、電子、すなわち「空間のリソースの余剰部分」がコイルをつたってぐるぐる周回する。すると、金属内部の陽子の擬似スピン、すなわち「空間のリソースの波(擬似回転)」がその回転とシンクロし、その結果として金属内部の陽子が一斉に同じ方向を向く。陽子を構成する三つのクォークの中心を貫くように発生する磁力の向きが揃うことで、金属芯は磁石化する。
 コイルに電流を流すのを止めると、金属内部の陽子の向きはまたばらばらになってしまい、通常の金属に戻る。

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